チビ子のメリケンパスポートの申請に行ってきました。
メリケンでは、メリケンで産まれた人にはメリケン国籍が付与されます。というわけで、日本人の血をひく日本人チビ子はメリケン人でもあるのです。メリケン人チビ子はメリケンパスポートをもつことができるので、申請することにしました。
16歳未満の子供のパスポートの申請には、両親がそろって出向かねばなりません。なんちゅうめんどくさい。
近所にある申請所に、ダーとチビ子と3人で、オープン時間の少し前に到着したら、すでに待ち人2人。しばらくしてオープン時間になったら、係のオバちゃんが、簡単な書類チェック。書類がちゃんとそろってない人は列からどかされ、わたしたちは1番に。
用意したチビ子の顔写真の顔がでかく写り過ぎ、と却下されましたが、持って行ってた予備の写真でパス。それ以外には問題はなかったけど、手続きには30分ぐらいかかったでしょうか。係のオバちゃんは1人しかおらず、早く行ってよかった〜。
係のオバちゃんは、こういう役所にありがちな、ブッタブタに太ったオバちゃん。こういうオバちゃんは緩慢な動きと怠惰な態度でネ〜クスト(次の人〜)と呼ぶので、うちではこの類いのオバちゃんをネクストババアと呼んでます。
今日のオバちゃんもネクストババアらしく終始無愛想でしたが、チビ子の本人確認のためにチビ子を抱っこ紐からだして見せた時には、顔がほころんでました。
にしても、寝てたりころころと表情のかわる赤ちゃんの本人確認ってどこまでちゃんとやってるんでしょう(笑)
パスポートは4−6週間でできるらしいけど、ちゃんと届くかね〜。
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