出産予定のNYUで開催されているBreastfeedingのクラスに行ってきました。
Childbirth classは全員だんなさん出席でしたが、こちらのクラスに出席のだんなは3人ほどでした。(全部で15人ほどだったかな)
メリケンでは母乳のよさが見直されているようで、なんせ母乳はいいのよ〜というメッセージが色濃くでていました。科学的にどういいのか色々あるんだろうけど、直感で母乳はいいんだろうと思います。赤ちゃんが産まれたら、赤ちゃんに飲ませるために出てくるようになってるんだもんね。って、ちゃんと母乳でてくるのかしら。。。
あと、しきりにでてきたのがskin to skinというコンセプト。文字通り赤ちゃんとお母さんの肌のふれあいはとても重要とのことで、産まれたらすぐに赤ちゃんをお母さんの胸の上にのせるらしい。そして1時間以内におっぱいをあげると、その後の母乳ライフに好影響なんだとか。
生後6ヶ月は母乳のみで育てることが推奨されているようです。そして、はじめのうちは一日少なくとも8回はおっぱいをあげ、授乳の間隔を5時間以上あけないこと、とのこと。ひえー、大変だ。
クラスの最後のほうで、赤ちゃんの人形をつかって、授乳の練習がありました。おっぱいは出ないので、とりあえず「構え」のみで。実践ではどんなかんじなのかしら。出産時の2泊3日の入院中に授乳の指導があるらしい。その時に猛特訓かしら。寝てるヒマなんてなさそうね。
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