2.02.2012

NST

きょうはNSTというものとgrowth scanをしにNYUに行ってきました。

が、保険でカバーするには、両方いっぺんにできないと言われ、今日はNSTのみ。Growth scanは明日することになりました。なんちゅう不便な。。。

NSTとはNon-stress Testの略。胎盤やへその緒に問題なく赤ちゃんにちゃんと酸素がおくられているかをみるものだそうな。具体的には、モニターのついたふたつのベルトがお腹に巻かれ、一つは赤ちゃんの心拍を、もうひとつは子宮の収縮具合をはかります。そして、ボタンのついた棒を渡され、赤ちゃんの動きが感じられたらボタンを押します。(聴力検査みたいな感じです。)心音と動きが呼応してるかを診るようです。20分ぐらいやってたでしょうか。チビ子の心拍をきいてたら、眠くなってしまいました。

担当してくれた看護婦さんが、ちゃかちゃかした人で、怒濤の勢いでしゃべるしゃべる。陣痛がはじまって病院に連絡するタイミングは5-1-1よ!陣痛が5分おきになって、それぞれ1分間続く状態になって1時間が経過したら連絡しなさい。その他、赤ちゃんの胎動が50%減になったら要注意よ。(50%減ってどんなもん!?)。出血が生理みたいにあったら、その時も連絡して、等等等。

そして、今朝の血糖値や昨日の血糖値についてもきかれました。ひえー、不意打ち。今朝ははかりわすれ。昨日は測ってないわー。定期検診の日は勝手に測らない事にしてるのよ、とは言えず。。。

それと、お腹が痒くてプツプツができているのですが、それについてもつっこまれました。おそらく、PUPPPというものだと思うのですが、いつも行ってるクリニックでは特に何もいわれず、ネットで調べても原因はよくわかっておらず、妊娠時だけのものらしいので、無視してたのに。(実際には無視できないほど痒いのだけど)初産の人に多く、妊娠後期に妊婦の1%ぐらいにおこるものらしい。

考えてみると、高いダウン症の確率や、妊娠糖尿病や、PUPPPなど、ごく少数の人にしか起こらないものが、大当たりしまくり。友達からの情報によると、1%の人は出産時に会陰が裂けないらしいのだけど、これにはきっと大当たりしないんだろうなぁ。。。

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