Anita Loさんというチャイニーズアメリカンの女性シェフによる、アジア料理をとりこんだコンテンポラリーアメリカンのレストランです。Anitaさん、iron chefで鉄人Mario Bataliに勝利したそうな。
それはさておき、食べますです。
アミューズ。生のブルーフィッシュにクレームフレッシュとチャイブがのっかったもの。パパリの何かの皮のカップに入ってて美味しかった。
アペタイザーの冷たいアボガドスープ。(暗くて全然見えませんが)。スープはほんのり甘い味。何の甘さだったんだろ。シソとうなぎのクルトンが浮いていて、まんなかにアボガドがおわしました。スープはいまいちわたしの好きな味ではなかったですが、うなぎクルトンが美味かった。
こちらはダーのアペタイザー。餃子にフォアグラがのっかったもの。餃子は中にスープがはいっていて小籠包みのようになってました。フォアグラがやわらかくて甘くて美味。バルサミコのソースも美味。
メインのhalibut。どこへ行ってもhalibutばかり食べていますが(笑)、やわらかくてクセがなくて美味しいのです。こちらのhalibutも美味しい〜。ししとうが下にひいてあって、ロブスターのソースでいただきました。このソースが激ウマ。パンでふきとって、あとかたなく食べ尽くしました。
ダーのメイン。鴨づくし。胸肉のソテーに、テリーヌに、コンフィのようなものがはいったタイ風な味のスープ。
デザートはベニエ。ミルクアイス添え。
さいごにプチフールがでてきました。写真とりそこねたけど、ミントチョコに、しょうがの砂糖漬けに、パイナップルの氷菓子。
白っぽいこぢんまりしたお店でした。
13 Barrow St
(Between W4th St & 7th Ave)
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