12.30.2010

Level 2 - Lesson 10 (Doughs & Tarts)

Dough=pateですが、代表的なものは:

Pate brisee(=broken doughパートブリゼ)甘くないサクサク生地
Pate sucree(=sweet doughパートシュクレ)甘い生地
Pate sablee(=sandy doughパートサブレ)シュクレより砂糖が多い生地。クッキーみたいで、shortbread doughともいわれる。
Pate feuilletee(=puff pastryパートフィユテ)さくさくのいわゆるパイ生地
Pate a choux シュー生地

タルトにつかわれるのは、brisee, sucree, sableeで今日はこのうちbriseeとsucreeを扱いました。

タルト生地をつくるときのポイントは
*こねすぎない。こねすぎるとグルテンがでて、焼くと生地が固くなり縮んでしまいます。
*粉と脂肪分(主流はバター)の割合は2:1
*生地ができたらよく冷やす。

Briseeは、粉にバターを切りながらまぜていくcutting (sabler) methodをつかいます。SucreeとSableeはcutting methodの他に、creaming method(柔らかくしたバターに砂糖をねりこんでから、タマゴを加え最後に粉を加える)でつくることもできます。

で、pate briseeをつかってキッシュ


Pate sucree (Cutting method)で、りんごタルト


Pate sucree(creaming method)で洋梨タルト


一人一個ずつつくり、お持ち帰りしました。重かった&食いきれん。。。

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